【ゲーム日記】vol11.ゲームとチーム作り
こんにちは。蓮根です。
4月1日、多くの会社では新入社員が入社する日ですね。
僕が勤めている会社でも沢山の新入社員が入社したようです。実際に見てはいませんが。
新人研修に限りませんが、研修でよくあるのはチーム作りだと思います。色々なワークショップで役割を体験するだの、PDCAの効果を実感するだのとやりますよね。
余談ですが、そういった研修はやらないものの、本業の1つとしてチーム作りのコーチなんかもやったりしています。ふりかえり超大事。
さて、チーム作りを体験するのにゲーム使えばいいんじゃないかと昔から思っています。
短期間で皆で同じ目的の為に、役割をもって皆でアクションをし、前回の経験からどうすればいいか考えてカイゼンしていく。しかも、ロールプレイの場合は短い時間でPDCAのサイクルを回せないといけません。
それ、ゲームでいいじゃん。
僕がプレイした時に、これを会社のチーム作りのネタに使えないかな、と本気で思ったのはOvercooked。
4人までプレイできるお料理ゲームですね。切る、混ぜる、焼く、といった工程があるので、それを上手く分担しないと高得点が出せない。理想的です。
僕も4人でプレイしたのですが、プレイした後でどうすればいいか打合せタイムが必要になりました。PDCAですね。
上手い人、下手な人がいれば、HRTの原則を学ぶ機会です。心理的安全性が重要になります。
わずか3分を1サイクルとしてPDCAを回せるって、他に無いと思うんですよ。
会社でやったら怒られないにしても、呆れられるのかなあ、と思ってまだ試せていません。
もしいつかやれたら、また日記に書きたいと思います。
これを読んで試してみちゃったという方、もしくはもうやってみたという方。感想をお待ちしています。