【評価・感想】カリフォルニアスシタイム!
こんにちは。みりんです。
今回はこれです。
スマホゲームの「Cooking Fever」ってのをやっていたので、似たやつかなーと思い購入。
プレイの仕方はほぼそっくり
…寿司なだけに、ネタ満載のゲームでした。
評価マーク(ランク順 S/A/B/C/D/E)
内容
プレイスタイルはCooking Feverなど、よくある料理作るゲームと同じようで、お店は回転寿司スタイル。
お客のオーダーに合わせてお茶やお寿司を作って提供し、提供までの時間などでもらうお金が変わってくる。
ステージをクリアしていくと、提供できる寿司ネタが増えていく。
クリアしたお金でお店をカスタムしていき、お客さんからもらうお金を増やしたり、提供スピードを速くしたりする。
スタート直後はサーモンとお茶のみ。巻きすも1つ
お茶が白茶、緑茶とあって、白茶になじみがなさ過ぎて調べてみたら中国のお茶であるみたい。
回転寿司なので、間違ったオーダーの寿司などはずっと流れ続けたり、レシピにないものでゴミを作ってしまうと、ゴミも流れて捨てられる。
クリア時に成績に応じて星が1~3与えられるのと、寿司ネタや素材が解放がされる。よくある感じで。星3つが一番よい。
海苔が解放されたことにより、サーモンに海苔がまけるよ。
たまごまき。初めてみたけどおいしそう。
クリア時にもらうお金を貯めて、お店のアップグレードができる
アップグレードできるものは調理スピードをあげる「巻きす」「白茶」「緑茶」
待ち時間、チップが増える「盆栽」「提灯」「舟盛」の6種類
上から命令されるアップグレード。偉そうだ。
お店MAXまでアップグレード
最終的に全ケースに寿司ネタが全部並ぶとこんな感じ。お店のアップグレードもこれがMAX
操作はコントローラーのみ。画面タッチできそうなゲームなのだけれど、タッチ操作はなかった。
操作がコントローラーのみなので、寿司ネタを選んで持ってくるのがちょっとめんどくさい
しかも、間違えて掴んでしまったら戻すことができないからゴミができたりする
コスパ
ステージは全部で65面
値段は800円で、全クリまで4時間でした。
星3つになってないステージもあるけれど、まあいいかって気分なのでコスパとしてはそんなによくない印象。
ちなみに、全ステージ1発クリアだったので、基本的に簡単だった。
感想
プレイとしては単純で、お金を貯めてグレードアップしないと、とか自分の技術を上げないと、とかが特になくつまるようなところなくさくさくすすめた。
逆に言うと手ごたえ的なところはあまり感じなかった、、、
スマホゲームと比べるものではないけれど、Cooking Feverはレベル上げやお金貯めるという行為をしないと先に進めないことが多々あり(課金狙いだけど)、無課金で頑張ろうという手ごたえはそこそこある。(Cooking Feverを超えない、、、)
寿司ネタが海外仕様だからか、ちょっとまずそうなやつやなじみのないネタが多々あった。
寿司ネタにニンジンが登場
オーダーされているのが、右がニンジン巻き、左がニンジンとカニカマ巻き。どちらも食べたことない、、
左のケースの下段真ん中がニンジン。右のケースの右下がかんぴょう
レシピ一覧からレシピの確認ができるのだけど、かんぴょう、アナゴ、は食欲をそそらない見た目。
上から「アナゴしいたけ巻き」「かんぴょう巻き」「しいたけエビ巻き」
こっちは上から「かんぴょうサーモン巻き」「かんきょうカニカマ巻き」「かんきょうマグロ巻き」
どれもなんとも言えない。アナゴとかんぴょうのイラストが悪すぎる気がする。
そしてこれ。絶対タコだと思う。
どう考えてもタコ
一番右のオーダーが「タコレタス巻き」
ケースで言うと、右のケースの下段真ん中がイカ(タコ)
画像撮ったタイミングが悪かったのか、客の目つきがとても悪い。。
アーティチョークというなじみのない食材
一番左の真ん中のオーダーが「アナゴとアーティチョーク巻き」
右の人のオーダーはきゅうりだらけ。左のケースの右上がアーティチョーク
緑の素材がきゅうり、レタス、アーティチョークとあって見分けがつきにくかった
そして、きゅうり以外なじみがない。
アーティチョークって調べてみたらこんなだった
初めてみた
このゲームやってて「お寿司食べたい!」とはならなかったので、食欲減退の効果はあるかもしれない
こんな人におすすめ
新しい寿司ネタに挑戦したい人
食欲を抑えたい人