こんにちは。蓮根です。

今日は久しぶりに、リアルタイムバトル将棋の話を。
毎週火曜日はオンライン対戦会ということで、オンライン対戦をしてきました。

オンライン対戦はやっぱり怖いんですよね。相手が強い人だったらどうしよう、って思ってしまって。

今日は2人と対戦しましたが、そのうちのひとりとはTwitterで知り合っている方で超強い人。そして知っている方だったので、ハンデをつけて稽古をつけてくれました。

最初は、飛車角をタダで捨ててくれたところからスタート。
これは前から思っていてリアルタイムバトル将棋会館でも書きましたが、このゲームで2枚落ちなんてたいしたハンデじゃないんですよね。このハンデではまったく相手になりませんでした。

そこで相手の方が連絡をくれて、相手の方は玉と歩だけしか動かさないというハンデでプレイ。
これでようやくゲームになる程度。やっぱり勝てなかったのですが、1局だけ飛車の利きを見逃したのか勝てたときは思わずガッツポーズをしてしまいました(笑)やっぱり、勝負になっていると楽しいですし、たまにでも勝てると嬉しいです。

これだけ相手してもらって実感したのは、金銀とかで歩を取った時に、頭に歩を打たれるとダメということ。クールタイムの差をとことん利用するし、見逃さないのが上手い人なんだなあと実感しました。そして、そういうゲームなんですね。僕の練習みたいになっていましたが、これだけ練習に付き合ってくれてようやくゲームを少し理解できた気がします。

リアルタイムバトル将棋は上手い人と下手な人でものすごい差がでちゃうゲームですが、こういった段階的に練習する機会があったらもっと楽しめるように思いました。

書いてから思いましたが、これはリアルタイムバトル将棋会館の記事で書いた方が良かったですね。
次回のネタと練習ということで(笑)同じネタを見ても見逃してください。