【プレイ日記】メカフォース(その3)
こんにちは。蓮根です。
巨大メカ破壊アクションゲームのメカフォースプレイ日記、第3回です。
このゲームのプレイ日記一覧は以下のリンクから。
前回までのところで、確かプレイ時間は20分くらい。
まだまだ、始まったばかりです。
内容
前回、ムカデメカを破壊して基地に戻ってきた、主人公のランボー(仮名)君。
ブラック企業さながらの部隊「メカフォース」に所属してますが、家に帰っても仙狐さんはいません。残念!
世話をやいてくれないどころが、最新武器の支給も無し。
というわけで、自分で貯めたお金で新しい武器を買いにいきます。
パイロシューターという武器が$15,000で買える。
説明が「敵のハートに火をつけてやろう!」と、何のヒントにもなっていないけど購入。これでチャッカマンだったら投げ捨ててやる。
次の出撃先を見ると、橋の破壊を食い止めるのが目標。
新武器の性能をみてみるべく、出撃!
さて、敵は。。。と。見たことあるメカだ。
この顔は三悪が乗っているメカだよね。ボヤッキーが作っているやつだ。
パンチで攻撃してきた手の上に乗れちゃうあたりの自滅感が、また三悪メカっぽい。
新武器のパイロシューターは、距離は遠くまで届かないけど、火炎放射器みたいな感じで近距離に高火力を出せる。
この武器の何が便利って、撃つと消える敵の弾を一気に消すことができる。
手に乗るタイミングは慣れが必要だったけど、そんなに苦労せずに撃破。。。
と思ったら、敵が変形。
ワニ型メカになった。
この微妙な変形しちゃう辺り、微妙なカッコ悪さも、タイムボカンシリーズの三悪メカっぽい。
武器はボタン1つで切り替えられるので、パイロシューターは敵の弾を消すように、敵を攻撃するときは普通の銃と使い分けられる。
難しいけど、変なストレスは少ないところが良い。
ここからまた、少し死んでリトライしたものの、何事もなくクリア。
序盤はそんなにツライことは無く進められます。
さて、まだ3体のメカを倒しただけでの評価感想だけど、今のところとても面白い。
序盤の雑魚メカ程度でも動きは一切の妥協を感じず、メカが相当巨大なのに滑らかに動く動く。
敵の攻撃バリエーションも結構豊富で飽きない。
そして演出が良い。
敵の大したことない、避け易めの攻撃でも、大きなミサイルで派手な爆発をする。これが、一見凄そうなのでやっていて楽しい。
バランスも◎。
今回購入したパイロシューターは今回の三悪メカに使うために用意されているんだと思う。
プレイヤースキルはもちろん必要なゲームだけど、それだけじゃなくて武器がちょうどよく用意されるのが嬉しくなる。
唯一、悪いことを言うと、自分を見失うことが多いことくらい。
巨大メカが大きいので自分が小さくて、大きい爆発の中を潜り抜けるような時によく見失う。
さて、今回はここまで。
次回も続きのメカを退治していきます。