【ゲーム日記】vol39.ぷよぷよ下手な人の気持ち

こんにちは。蓮根です。

コンダクトトゥギャザーを昨日でクリアしたのでその話を書こうかと思っていたのですが、Twitterで流れてきたぷよぷよの記事を読んでぷよぷよの話を書きたくなったのでそっちを。

僕はスーファミとメガドラでぷよ通をプレイしたのがほぼ最後ってくらいしかぷよぷよはプレイしていないです。当時、周りの友人でちょっと上手い人は居て、自分も出来るようになりたいなあと少しだけ練習してみました。階段は置けるようになったけど折り返しは偶然成功する程度、カギ積み(でいいのかな?)は頭がごちゃごちゃして手が覚えてくれないまま終了、という程度のレベルです。

僕にとっては周りの友人で十分すごいなあって思えていたんですが、そのずいぶん後にYouTubeでぷよぷよの動画を観たらこれが凄い。一時期楽しくて動画探して観ていました。落ちてくるぷよが全部どこかにハマるように見える。どこからどうやって消えるのか、全然わからないですよ。
僕が時間無制限で考えても真似できない。それを、あんなスピードでプレイするって何を考えているのか。どこまで前もって定型化しているのか、とか思ってしまいます。

さて、今日Twitterで流れてきたのがぷよぷよ初心者に教えるのはカエル積みが良いという話。カエル積みが何かもその文章読むまで知らなかったので、その是非についてはまったくわかりません。が、その文章の中で本当にそうだよなあと思ったのが、ごみぷよの置き場所がわからない、という一言。
たぶん、上手い人はその気持ちさえわからないんじゃないかと思うくらい、これなんですよ。

上に書いた通り、上手い人にとってはゴミって無いんじゃない?って思っています。だから、ゴミの置き場所って言われてもゴミにならないように上手く使えばいいじゃない、となるんじゃないのかなあ。想像ですが。
それに対して、僕が階段積むだけでゴミの山です。ここは何色って決めたらそれ以外の色はゴミだし、一番下の段を積み終わらないと折り返しを積み始められないし、そうすると決まった色以外はいらないし。

自分で書いていて答えが出ているような気になってきましたが、最終的な全体像を想像して、2段目とかも別の色で置きはじめちゃえばゴミは減るんですかね。絶対できなさそうですが。やっぱり上手い人はスゴイってことです。

将棋の対局だったら考慮時間が長いので、今の形から過去にこういう進行があってというような、未来について解説ができますが、凄く早く進んでしまうゲームの場合なんかは未来の話をしている時間はないから解説でも今の状態の話までしか出来なさそうです。

ゲームでも上級者がプレイを定石化していてそれをゲーム実況で解説してくれたら、観る楽しみも一段高くなりそうに思えてきました。

【ゲーム日記】vol39.ぷよぷよ下手な人の気持ち” に対して1件のコメントがあります。

  1. ミサキ より:

    私もぷよスポレート2400です(中級者)
    ノータイムで4れんさを打っても、上級者に6とかを返される毎日です。

    1. 蓮根 より:

      ぷよスポは出たばかりの時に凄く安くなっていましたが、ぷよぷよのオンラインは怖そうだったので買わなかったんですよね。
      上級者相手だと大変そうですが、ぷよぷよならアクティブユーザー数が多そうなので、ある程度近いレベルでマッチングされそうですね。あまりにレベルが違う人とばかりマッチングされるとちょっとへこみます。

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