【プレイ日記】マレニア国の冒険酒場(その1)

こんにちは。蓮根です。

さてさて、懲りもせずにプレイ日記第2段です。
今回は「マレニア国の冒険酒場 ~パティアと腹ペコの神~」をやっていこうと思います。

最近、軽いゲームばかりやっていたら、少し長いゲームをプレイしたくなって。
でもHOLLOW KNIGHTみたいな、難しいアクションゲームは2018年はもう十分。
そうだ、RPGを久しぶりにやってみよう!と探したのが、これ。

任天堂公式では言葉だけ拾うと、多額の借金を抱える!酒場経営!食材を集めて料理を作ろう!スローライフ!と、いう紹介文。
貧乏神だ借金だと、ずいぶんシビアな設定なRPGだなと思う。まさか利息は複利とか言わないよね?
でも魔王倒すのも疲れたし、のんびりやるにはいいかな、と購入。

【プレイ時間】
開始から2時間くらい。

【プレイ日記】
今回はプレイ内容よりも、簡単にゲームの紹介をします。

ゲームは、主人公と弟、執事の3人が散歩しているところから始まる。
弟がふとしたはずみで石碑を倒してしまったが、それは貧乏神を封じ込めていたものだった。。
貧乏神の力で屋敷と繁盛しているレストランを差し押さえられてしまい、父は借金返済のためにいなくなってしまう。

さて、この貧乏神、美味しいものを食べさせると力が弱まるという。

主人公は、村の空き家を借りて、酒場を始めることにする。

少しでも借金を返済し、また美味しいものを食べさせて貧乏神を弱らせ、撃退するのが目的だ。

ゲームは、朝から素材を集めて料理を作って、酒場を開けて売り上げるという1日を繰り返します。

1日は村から始まります。
毎日1か所だけ、村からダンジョンや町に移動して探索できます。
ダンジョンでは、フィールドにある素材を集めたり、敵を倒してやっぱり素材を集めたり。
フィールドの素材は日にちが変われば復活する。ついでに、季節によって取れる素材も変わるらしい。

戦闘はコマンド選択式。
でも、オートで戦ってくれる機能があって、しかも倍速にできるから、僕はオートばっかり。
戦闘は眺めていれば終わります。今のところは楽勝。

村に戻ったら、集めた素材や、購入した素材を利用して料理を作る。
最初はライスとか小麦、野菜くらいしかないから、おにぎりとかきゅうり漬けとかしか作れない。

鍋やフライパンの料理器具も買い揃えないといけないし、レシピも沢山売っているけどお金が足りない。
借金生活は仕方ない。でも、酒場経営するのに鍋さえ無いなんて。。

料理を作ってその日の酒場のメニューを決めたら、営業開始。
メニューに出した料理が何個売れたかがわかり、その分のお金が手に入る。

基本的にはこの繰り返しだ。
ただ、何かのきっかけでイベントが発生して新しいところに行けるようになったりする。

上の写真が最初の日のメニュー。
塩むすび、梅むすび、きゅうり漬けだけしかメニューが無い。よく酒場を名乗ったもんだ。

下が確かその2日後のメニュー。

梅むすび、きゅうり漬けに加えて、枝豆と卵かけごはんまで提供している!
少しずつ作れる料理を増やしていく喜び。最初は卵かけごはん程度でも、作れるだけで相当嬉しい。

最初は料理器具もレシピも、お金が無くて買えずに大変だ。
でも、ダビスタなんかでも、お金が溢れて高い馬を揃えちゃった時よりも、最初の頃のお金が無い中で速い馬を作ろうとしているときの方が面白いんだよね。
このゲームも序盤の不自由な頃が面白いかもしれない。
まずは文句言わずに鍋やフライパンを買い揃えるのに奮闘するのを楽しむようにします。

実際、今のところは面白いし、収集が好きな人はハマりそう。
僕も、たぶん素材集めに相当時間を使いそうな気がしています。

さて、今回はここまで。
とりあえずゲームのルール紹介で終わったので、次回はゲームの進み具合を書きたいと思います。

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