【プレイ日記】(その3)MOONLIGHTERムーンライター店主と勇者の冒険

こんにちは。蓮根です。

面白いのに他のゲームに浮気してなかなか進まない、でもプレイするとやっぱりとびきり楽しい、ムーンライターのプレイ日記の第3回です。前回から3週間くらい経ったのかな。いつも遅くてすみません。

このゲームは、アクションが本当に最高でプレイしていて気持ちいい。
本当にお薦めできるゲームですよ。

ムーンライターの今までのプレイ日記は以下リンクから見られます。

インディーズソフト捜索隊

タグ「ムーンライター」

http://switch-research.com/tag/ムーンライター/

（件数:1）

プレイ時間

6時間半プレイ。思ったより時間掛かっていないです。

内容

前回は最初のダンジョンであるカタカッタを攻略しました。
2つ目のダンジョン、ゲンムンドが解放されたことを知ったところまで。そこからスタートです。

ゲンムンドは森のダンジョン。木々に囲まれていて、切り株が壁を作り床を草が埋め尽くしているような場所だ。もちろん敵も動く草花だったり。1つ目のカタカッタとはだいぶ雰囲気が違う。

遠距離攻撃や、壁を飛び越えた砲撃をしてくるような敵が出てきて、アクションの難易度も少しばかり上がってきている。
このダンジョンでやっかいなのが、毒を受ける床とか敵がいること。すぐに治るんだけど少し足を踏み入れただけでダメージを喰らうのは、1回のダメージが少量でも長くダンジョン探索するには影響が大きくなってくる。

とは言え、少しずつだけど確実にダンジョンを攻略して素材を持ち帰る。

お店も順調。カタカッタから持ち帰った素材に比べると、だいぶ売値が上がっている。

ただ、お店を大きく拡張した時からの悩みは泥棒が来るようになったこと。売り物の商品を勝手に持って行ってしまうので、扉から出ていく前にZRで捕まえれば商品を取り戻せる。

このZRというのが絶妙なキー配置。前転もZRなんですよ。
慌てている時に、ぎりぎりの所でZRで捕まえた！と思ったら前転してしまって、その横を泥棒が平然と扉から出ていく時の悔しさといったら。本当に悔しい。くそー

売上はゲンムンド潜るようになってからこんな感じ。記録忘れは結構ありそうだけど。

1日目：41093
2日目：56459
3日目：61464
4日目：46930
5日目：70304
6日目：47151
7日目：44382
9日目：101270
10日目：72660
11日目：124040

9日目にして、1日の売上が10万越え！やっとここまで来たもんです。

武器や防具の新調はなかなか進まない。
防具はまだマシだったんだけど、武器は必要な素材がなかなか手に入らなくて、レベルアップできたのは最終フロアである3階に行ってから。

見ての通り、武器のレベルアップ1つで64000も掛かる。武器は近距離攻撃の武器もあるし、防具も頭、体、足の3つがある。さらに、武器や防具のエンチャントにもお金が。

武器のエンチャント1回に32000。高い。でも強くしたい。

これ以外にもお店の拡張とかもあるので、お金が全然足りない。お金が足りないから、武器のレベルアップを次回にした、なんてこともあるくらい。たぶん、ゲンムンド冒険期間にやりたい武器と防具のレベルアップとお店の誘致、それに自分のお店の1段階拡張を全部やろうとすると、100万くらいは必要な気がする。
やりたいことを全部できていないし、そのうち狸にお金借りないとダメかも。

さて、このゲームの一番の魅力と言ったら、やっぱりアクション。
お店で物を売るところも面白いんだけど、2Dゼルダのアクションを前転を足したおかげで軽快になったようなアクションは本当に魅力的。

そのアクションをばっちり堪能できるのはボス戦です。

このゲンムンド、ボス戦が本当に面白い。
プレイ日記でネタバレとか気にすることでもないでしょと思うので言ってしまうと、ボスは巨大な花。
種をまき散らして周囲に小さな花の敵を増やしつつ、種を弾にして弾幕を張ってくるような攻撃を仕掛けてくる。
それを前転で避けつつ、ボスに攻撃。

このゲームのアクションは、上手くいったときに自分が上手いって錯覚できるような良い動きをしてくれるので、本当に好き。

だいぶ慣れてボス撃破！
アクションが楽しい！
#ムーンライター #Moonlighter #NintendoSwitch pic.twitter.com/SBhpX1YVVD

— 蓮根（インディーズソフト捜索隊） (@research_switch) April 13, 2020

実は1回では倒せずにやり直したけど、無事に撃破。
ボスを撃破した奥には大きな宝箱があって、そこにはカタカッタの時同様に歴史書とかが置いてあった。
この歴史書、アイテムの詳細として中を読めるんだけど、うーん。町の人の話とか、ダンジョンに落ちている昔の冒険者の日記とか、ダンジョンの秘密について話がある。
歴史書もダンジョンの秘密と関連があるんだろうね。

ボスを撃破して村に帰ると、やっぱりゼノンさんはボスの撃破をあまり喜んでいない様子。