【ゲーム日記】vol26.「魔女と勇者」とみんなで遊ぶ楽しさ
こんにちは。蓮根です。
毎日日記を書いてみるぜ、と始めてみましたが、わずか26日目で更新忘れ。我ながら情けない限りです。お酒飲んで楽しくなったら忘れたまま寝ちゃいました。
さて、気を取り直してもう一度始めたいと思います。
今日、魔女と勇者を2人プレイでクリアしました。これまで1人プレイでずっと進めていたのですが、2人プレイで最初からプレイしたら楽しくて、一気にエンディングまでプレイしてしまいました。
2人でプレイをすごく端折って説明してしまうと、1人は敵にぶつかるだけ、もう1人はスティックをぐるぐる回す(もしくは弾を撃つ方向にスティックを倒す)だけ、になってしまいますが、意外にも戦略性があって楽しい。魔女のプレイヤーが操作したいから血を所望する(普段は石で動けないけど血が溜まると石化が解けて操作できる)のは2人プレイの醍醐味でしょう。
思ったのは、1人でゲームするのも楽しいけど、やっぱり多人数でプレイするのは楽しいなあ、ということ。
子供の時、友達の家でファミコンする時とか交代でプレイしたけど、自分がプレイしていない時に後ろで見ているだけでも楽しく無かったですか?学生の時に部室にゲームが有って、RPGを他の人がプレイするのを見ていても楽しかった。
FF10は自分ではプレイしたこと無いけど(ブリッツボールのミニゲームだけやった)、ストーリーも面白いし映像も綺麗だし、友達がプレイしているのを話しながら見ているだけでも楽しかったものです。
それに複数人プレイ。
ファミコン時代は2人プレイの協力ゲームは本当に楽しかったですね。魂斗羅とか思い出しますね。
スイッチはお裾分けプレイ出来る協力ゲームが豊富にあって、ファミコン時代からのみんなでゲームする流れを大切にしている感じが好きなんです。スイッチの広告(ポッ拳の広告だったかな)でもお裾分けプレイで海外のドミトリーみたいなところで見知らぬ人とプレイして盛り上がる、みたいなのがありましたけど、本当にこれ。
魔女と勇者は、久しぶりにそんな色々なことを思い出せてくれました。なかなか良い協力ゲームでした。