【ゲーム日記】vol22.Final Fantasy7の思い出
こんにちは。蓮根です。
最近Fainal Fantasy7リメイクが発売されて人気のようですね。
僕はプレステを持っていないのでプレイしていませんが、今日はTwitterでFF7Rのツイートをしばらく見てしまいました。
今更ネタバレってことも無いと思いますので書いてしまいますが、Disk1でエアリスが死んだ時は本当にショックでした。クラウドとの出会いから素敵で映画を観ているような気分にさせてくれていたのに、それはないだろう、と。
当時、Disk1を15時間以内にクリアするとエアリスが死なないという噂を聞きつけて、もう1度やり直したものです。
そんなエアリスが、ティファが、そしてゲーム史上No1に頭悪い(誉め言葉)主人公のクラウドが、こんなに綺麗な画像で生き生きと表現されて帰ってきた。
これはみんな夢中になるだろうなあ、と思います。
TwitterでFF7Rの画像を検索して見続けていた中に、昔のFF7の画像を貼ってくださっている方が居て、そこでふと思い出しました。
当時、まだとても粗いポリゴンしか無かった中で、FF7が3Dでカッコいい世界観を表現してくれて、新しいゲームの世界を感じさせてくれていたことを。FF6のキャラクター達も思い出深いですが、FF7は本当に映画のように1人1人のキャラクターがきちんと生きていた。
今見たらポリゴン粗くてちょっと、となってしまうんでしょうが、当時はあまりの綺麗さに驚きました。
それだけ人気があったから、ファンが納得いくものをというプレッシャーは凄いんでしょうね。特にキャラクター人気が凄いでしょうから、キャラクターづくりは本当に気を使われたと思います。好きな漫画が実写化されたらファンは大抵納得いかない、みたいな。
今回、あまりそういう話は聞きませんね。スクェアエニックス凄い。
ブレスオブザワイルドのインタビューはゼルダブランドへの扱いの考え方がとても面白かったのですが、FF7Rを作成された方々の考えも、もし何かの紙面であるようでしたら読んでみたいです。