【プレイ日記】マレニア国の冒険酒場(その2)
こんにちは。蓮根です。
マレニア国の冒険酒場のプレイ日記第2回、前回はゲーム内容の説明だけだったので、いよいよスタートです。
マレニア国のプレイ日記一覧は以下のリンクから。
プレイ日記に入る前に1つだけ不満を。
セーブデータのところにプレイ時間が表示されるんだけど、この時間がスリープモードになっている時間も含まれちゃっている。
セーブして、スリープ状態にして次の日に見てみたら、プレイ時間20時間越え。
大したことじゃないけど、どう考えてもバグでしょ。
【プレイ時間】
上に書いた通りでプレイ時間がわからないけど、たぶん5時間くらい。
【プレイ日記】
ストーリーの出だしは前回書いた通り。
酒場を盛り上げていくぜ、とは言え鍋もフライパンも無いので、機材揃えを最初の目標にしていくことにする。
最初に雑貨屋に行くと、雑貨屋のお姉さんリッカから近くのペコラ草原を教えて貰える。
ペコラ草原は、危険なモンスターはいないらしく、子供でも料理素材を取りに行けるらしい。
案内してあげると言われて、主人公のパティア、リッカ、それに村長の息子のダンテが加わり、3人パーティーでペコラ草原に行く。
ペコラ草原で取れるのは、ライスや小麦、きゅうりとかキャロット等の野菜、ブドウとかオレンジ等の果物だ。
スライムを倒すとなぜか塩とかだし汁を落とすし、ラットは豆とかチーズを落とす。
スライムから取っただし汁は嫌だけど、この世界では普通かもしれない。問題ない、問題ないと思い込んで入手。
他にも鳥を倒すとガルーダ肉とか、肉類も手に入る。
料理するならまずはフライパンが無いとね、とフライパンを購入。
その後で、鍋、ケトル、小型ミキサーを順番に買っていった。1つ1000以上するので、これだけで酒場の売り上げが吹っ飛んでしまう。
メニューは最初はおむすびときゅうり漬け。
素材を増やしていって、それに枝豆と卵かけごはんも提供する。
このゲーム、季節によって売れる料理がある。人気の料理を出した方が売れ行きがいいんだけど、同じ料理を出し続けると飽きられてきて、売れ行きが落ちる。
夏だから枝豆が人気、卵かけごはんも人気だ。
でも、梅むすびも枝豆も卵かけごはんも少し飽きられ始めている。
次々と新しい料理を開発しないとダメなのだ。外食産業も大変なのだ。
しばらくすると新しい場所、ネビアの森に行けるようになる。
ちなみにリッカとダンテの2人は、特に見返りもなく、ずっと一緒に食材探しをしてくれている。いい人達だ。
リッカはダンテの事が好きっぽい。ダンテがパティアに優しくすると、ちょっとモヤモヤみたいな。
主人公は借金返済で手一杯な一方、周囲は青春している。
ネビアの森のモンスターレベルは5くらいらしい。
初期のレベルはダンテがレベル2だけど、残り2人はレベル1。ちょっと不安なので、2レベル上げてから森に行く。
このゲームは敵を倒してもレベルは上がらない。
料理を食べると経験値が手に入り、レベルが上がるのだ。
ただし、料理は売り物でもある。今はまだ料理が揃わないくらいなので、自分で食べる料理を作るのは厳しい。
飽きられ始めてきた枝豆とか、簡単に作れる焼きハムを食べるようにしてレベルを上げる。
ネビアの森では、とにかくキノコが手に入る。モコド茸。どこにでも生えるモコド茸。
あと茶葉。
ボスを撃破したり、畑を使えるようになったりしつつ、毎日の酒場営業をしていく。
畑を使えるようになった後の営業はこんな感じ。
夏2週目の4日目
カボチャサラダは売値が高いし夏に人気。
具材のマヨネーズは持っていないので、雑貨屋で買わないといけない。マヨネーズは170と高いけど、主力商品となるのでマヨ購入して作成している。
夏3週目の1日目
モコド茸が大量にあるのでキノコ料理は出したい。
前日にきのこうどんが売り切れたので、きのこごはんをメニューに出す。きのこうどんより人気だしね。
茶葉があるから前日までレモンティーを出していたけど、売れ行きがよくないので焼きハムに変更。
夏3週目の2日目
前日とあまり変えず。
ゆでたまごが売れないので、新しく作ったベコホレパスタに変更。ベーコンとホウレンソウのパスタのことね。
夏3週目の3日目
前日で色々と売り切れたので大幅にメニュー変更。
果物が大量に余ってきたので、オレンジジュースとマロンパフェ、ついでにハニーパンケーキもメニューに出す。酒場っていうよりも甘味処になってきているなあ。
夏3週目の4日目
キノコ余りのため、キノコパスタを作成。あとは前日からあまり変えず。
こんな感じで、夏3週目の4日目に酒場ランクアップ!酒場ランク2になりました!
今回はここまで。
酒場ランクレベル2に上がってイベントが発生したので、次回はそこから。