【プレイ日記】マレニア国の冒険酒場(その12)
こんにちは。蓮根です。
マレニア国のプレイ日記一覧は以下のリンクから。
マレニア国の冒険酒場のプレイ日記もとうとう最終回です。
いったん、問題の発端である貧乏神がとりついたという件が解決するところまでいけたので、これで終了にしようと思います。
HOLLOW KNIGHTの時と同様に、プレイ日記を見ていただいた方には本当に感謝します。
マレニア国はストーリーの起伏が思った以上になくて、自分でも目標を作りにくかった。
ちょっぴり、プレイ日記にこのゲームを選んだのも後悔して、アクセスがあることだけが続けるモチベーションでした。
終わってから思ったのは、1週で酒場レベルを上げるのを、最初から目標にしていれば良かった、ということ。
このゲームはゆっくりやれば進められてしまうので、少し緊張感を持ちたいなら、1週で酒場レベルを上げることを目標にするのはちょうど良いと思います。お薦めです。
【プレイ時間】
70時間越えました。長かった。
【プレイ日記】
それではゴールまで駆け足で行きます。
酒場レベルが10になった時に、ベルティナさんに連絡がきた。
行方不明のパティアの父親がアルベーロ村に現れたとのこと。
急いでいくと、飛竜のことを聞いた、という情報が。
父親を探しにヴェルデ密林に行く。
飛竜を目前にして、父親のトニオと再会。そして、飛竜との戦闘。
武器や防具を揃えて、HP+50のルーン石をつけまくってHPを全員増やしておけば大丈夫。
後は、ステラが魔法「ティーパーティ」を使い続けるだけで勝てました。
ちなみにレベルは50前後。レベル上げには主に半月バーガーを使い、胃超薬で満腹度を減らして食べ続けました。薬漬けです。
飛竜を倒してようやく父親を連れて帰ることができました。
父親から借金の経緯を聞き、いよいよ貧乏神のトトと別れる時。
トトは別れるにあたって、最後に神秘のスープを食べたいと言い出します。
プレイヤーとしてはダメと言いたいけど、パティアは優しいのでダメと言わないんです。
最後はスープの具材探し。必要な具材は、プラチナトマト、虹豆、宝石岩塩、黄金のイノシシ肉の4種類。
エーリアスが具材のありかを調べてくれるので、そこに行って入手していきます。
プラチナトマトは、カサナヴィで購入。ちゃんと金貯めていてよかった。
虹豆はアルベーロ村。料理と交換、と言われます。
宝石岩塩は洞窟で入手。一応、ボスがいます。
そして黄金のイノシシ肉。太陽の丘に現れるイノシシでした。
最後はベルティナ、ヴァール、ステラの3人で、レベル60程度。攻撃がなかなか当たらないので長期戦にはなったけど、ティーパーティーを使うことで全滅せずに倒せています。
結構、あっけないラスボスでした。ドラクエ3で言えば、ボストロルがラスボスくらいな感じ。
無事神秘のスープを入手して貧乏神にとりつかれていたのも無事解消。
すべて、ハッピーエンドとなります。ストーリー物なので、最後のネタバレは控えておきます。
貧乏神という明らかに悪役なココが、主人公たちと友情を育んでいるというストーリーは、少し良い感じでした。
ストーリーはまだ続くのですが、最初に言った通り、プレイ日記はこれで終わりです。
お付き合い、ありがとうございました!