【ゲーム日記】vol27.アクションゲーム上手い人と下手な人の違い

こんにちは。蓮根です。

魔女と勇者も一応クリアし、途中になっていたコンダクトトゥギャザーをまた再開しています。
コンダクトトゥギャザー面白いです。ポイント切り替えと電車のストップ&ゴーを操作するだけというアイデアも素晴らしい。そして、今までは結構順調に進めていました。

そう、今までは、です。

まだ4つ目のエリアをプレイ中なのですが、ウィンディリーフというステージが難しい。3両の列車を操作するまでは余裕だったのですが、4両目が出てきて大パニックです。
画面の上部にいる車両が危ないと思ってギリギリ操作していたら、安心しきって目を離していた下部で衝突事故が起きるような事態が繰り返され、たぶん1時間以上同じステージをプレイしていますが、クリア出来そうな見込みが全くない。これはヤバいです。

4つ目のエリアは相当序盤のはず、今からこんなに苦労していたら終盤は難しくてストレスになるんじゃないかと今から心配です。改めて、アクションゲーム下手だなあと実感。

ここでふと思い出したのですが、昔LOGINという雑誌でアクションゲームが上手い人と下手な人の視点を比べる、という記事がありました。沙羅曼蛇というシューティングゲームで、上手い編集者と下手な編集者の視点を測定する機械をつけて、どう違うかを明らかにする、というものです。

その記事では、上手い人はちゃんと自機や撃つ先を眼で捉えていると書いてありました。自機の操作が中心になる場面では自機をちゃんと見て、敵を撃つ場面では自機と敵機を交互に見て、といった感じ。
それに対して、下手な人はどこを見ているかわからないような視点になっていました。ちゃんと自機を見ていない、視点が彷徨い定まらない、そんな感じだった記憶があります。

今思うと、それって野球で最後までボールを見る、とかと同じなんでしょうね。
ちゃんと見ていなくても人間の眼は全体を何となく捉えるくらい優秀なんだと思いますが、まずちゃんと見るということが大切なんでしょう。

さて、それを思い出したところで今更アクションゲームが上手くなるかというと、上手くなるはずが無いですね。
コンダクトトゥギャザーが進むのか、先々ストレスでスイッチを壁に投げつけたりしないか、そっちを心配することしか出来ません。

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