【ゲーム日記】vol21.リングフィットアドベンチャーと任天堂の凄さ
こんにちは。蓮根です。
今日も外を出歩けないので、家でゲームしたりしていました。
これも相変わらずですが、歩かなくなって運動不足が凄いのでリングフィットアドベンチャーをプレイ。
リングフィットアドベンチャーをやっていると、任天堂の凄さをヒシヒシと感じます。
まずはリングコン。
なんでこれで、こんなにもちゃんと動きを検知できるの!?とまずはびっくり。
もう当たり前になってしまいましたが、腕をちゃんと上げていない、戻る動きをちゃんとやっていない、などちゃんと検知してくれるので、凄いです。
スポーツジムのスタジオとかでは、みんなでやるし盛り上げる感があるのできつくてもやってしまうのですが、リングフィットアドベンチャーの場合はそれに加えて個人個人がちゃんとやっているかまで見られている。ジム以上の効果ですよ。
そしてリングコンが壊れそうにもないのが恐ろしい。
調べたら船とか飛行機にも使われている繊維強化プラスチックという素材を利用しているようです。よくわかりませんが、とにかく凄い。強度テストの様子を公開して欲しいです。たぶん、戦闘用ロボみたいなので思いっきり引っ張ったりしているに違いないです。
そして今日思ったのが、なんでも楽しく運動にしているところ。
ゲームの中で、アスレチックのように、上にレールが付いていて、レールにぶら下がった取手を掴んだまま一気にすべりおりるという所があるんですよ。画面としては凄いスピードで滑り降りる感じ。
操作としては取手を掴むのが、リングコンを上にあげて引っ張り続ければOK。この操作、他でも色々出てくるんですよね。
そんな同じ操作なのにシチュエーションだけ変えて、フィールド移動を楽しく見せるのはうまいなあって関心しました。
本当に、全部が楽しませるように考えられている。
フィットネスゲームを任天堂が作るっていうのは本当は得意分野で無いのかもしれませんが、任天堂はユーザーを楽しませることについては最高のプロだから、やっぱり任天堂が作るというのは良いんだろうかな、と納得してしまいました。