【ゲーム日記】vol9.インディーズソフトのオンライン対戦

こんにちは。蓮根です。

僕がTwitterを初めてから少し凝り始めてきたものに、リアルタイムバトル将棋があります。

ちょっとしたリツイートから繋がりを持った、たぶん個人でリアルタイムバトル将棋を普及させようとしている方が居て、その方がツイートで以下のように対戦会を提案していました。

勝手に決めました!と言っていますが、インディーズソフトのオンライン対戦で困るのが、対戦相手が居ないこと。これは凄いことです。

そりゃ、有名ソフトメーカーの有名ソフトは良いですよ。
モンハンなんてXXは今でも部屋がありますし、たぶん4Gでもオンラインやっている人がいるんでしょう(未確認)。
XXは僕は未だに毎週友人とやっています。

スマブラやスプラトゥーンは言うに及ばず、いつまでも人がいるんだと思います。さすが任天堂さん。

ところがインディーズソフトはそういう訳にはいきません。
まず、そもそも売れている数が違う。100万本以上売れているソフトとは違うんです。

そして、数百円のソフトをいつまで遊ぶか、という問題もあります。オンライン対戦があるぜ、いつまでも楽しめる、と言ってもそこまで同じソフトを遊び続ける人は少ないのです。

麻雀のオンライン対戦があるソフトを2つ持っていますが、どちらも対戦相手がなかなか見つからないという状況になってしまい、それじゃあもういいや、ということで自分も繋がなくなってしまう。悪循環ですね。

うまくいくかは別として、解決しようとしている例が2つ。

1つはグーニャファイター。
開発会社のMUTANが頑張っていて、2週間おきだったかな、研究室という名前でルールを変えた部屋をオープンするという取り組みをしています。対戦バトルゲームですけど、飽きないように、ということでしょうね。
更に、そういうつもりかは分かりませんが、結構頻繁にセール対象にして、新規ユーザを増やそうとしています。僕もセールで買って、クリア後にオンラインをしばらく遊びましたが、いつ入っても10人弱くらい人がいてびっくりしました。

もう1つが冒頭に挙げたオンラインバトル将棋。
ゲームを好きな有志が頑張って、「勝手に」対戦会の曜日を決めたりして、盛り上げようとしている。
勝手にと言っていますが、ゲームにとってこれ以上良いことは無いですよね。

好きな人が、そのゲームを存続させるために皆が遊ぶフィールドを整えようとしている。インディーズオンラインゲームの一番の弱点を、ファンが何とかしようとしている。

これまでこんなブログをやっていながらSNSとかを利用していませんでした。
Twitterを初めてみて本当に偶然知ったというだけですが、インディーズソフト好きとしてこの素敵な取り組みを少しでも応援出来たらと思っています。このゲームは本当に好きですし。

そして、一番の応援は参加することかな、と。
ただ、オンラインは猛者の集まり。実はオンライン対戦は1度しかやっていなくて(その後繋いだ時、毎回人が居なかったんです)、その1度も蹂躙されて負けています。

少しでも猛者達に立ち向かえるように、練習始めました。
まずは、勝ち負けはともかく明日、参戦予定です。

もし、これを読んでくれている方で、ちょっとでも興味が沸いたという方、オンラインバトル将棋は4/1までセールで100円です。これではオンライン対戦できませんが、まずはどんなものか触ってみるだけでもプレイしてくれたらと思います。

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